2008年01月22日

歌の内容をいちいち平易な言葉で説明する気の小さなヘビメタ

(♪ジャカジャーン♪)サンキュー。ハアハア、今のナンバーは「悪魔とラブキッス」でした。

えーと、ちょっと今の曲について話をします。今の歌詞の中に「おまえのハートを食い破り」って言うくだりがあるんだけど、これはまあそのぉ、比喩みたいなもので本当に食い破るなんてことはなくて、そう気にするほどのことはないんで心配しないでください。それから、サビに「地獄に招待」っていうフレーズが出てきますが、これはもちろん本当に招待するわけではないんで・・・あんまりこう真に受けないで欲しいって言うか・・・。あと、2番の「あの娘の魂をうばう」って言うのもこれまた多少の誇張があるというか何というか・・・いわゆるよくある恋愛ソングの言い回しで、本当に魂をどうこうしようっていう話では全然ないんで、このあたりもサラッと聞き流してもらった方がいいかなって・・・うん、ですから、その後に出てくる「悪魔と契約」って言うのも、本当に書面で契約とかするわけじゃなくって・・まあこんなことを解説するのもヤボな話ですけど、うーん・・・何ていうのかな、実際には悪魔と契約するぐらい思い切った覚悟があるっていうか・・・あ、何だったらここんところは「清水の舞台から飛び降りたつもりで」って読み替えてもらっても僕ら的には全然オッケーっていうか・・・

・・・まあ僕らこんなメークしていますけど、これもかなり大げさに内面的な自我を表現したもので・・・

おわり
posted by 鈍ツウ at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月14日

Let's Get Down To ネタ的ビズ試論 (2)

会議の席でいいアイデアが浮かんだときにはすぐに提案したいものだ。しかし、後からじっくり考え直してみるともっと洗練されたアイデアになる場合が多い。意外な抜け穴があったり、失敗したときのリスクマネージメントが不足していたりと、すぐにその場では思いつかないことがたくさんあるせいだ。そんなことを考えてプランを修正していくとだんだんと本来のアイデアが色あせてしまい、あまり魅力を感じなくなってしまうことがある。逆に言えば時間がたって再度見直してみても輝きを失わないものこそ本物のアイデアだ。そこで今日のレッスンは「アイデアは必ずひと晩寝かせてみよう」です。



さーて、明日も早いしそろそろ残業を止めて帰ろうかなあ。あれ?僕の机の上にヘンな袋があるぞ。クリスマスのプレゼントにしては時期はずれだし、いったい何だろう?ん?袋に何か書いてあるなあ。えーと「次の朝見直してみると必ず後悔するアイデア集」んー?いったい何が入っているんだろう。(ゴソゴソ)

だからー、俺らで、とにかくSNSみたいな無料のコミュニティをガーッて立ち上げて、そこに参加している人たちの趣味や嗜好のデータから自動的にマーケティングプランを生成するスクリプトを作って、それでうまいことビジネスにしちゃうみたいな。とりあえずコミュニティに何万人か集めれば後は簡単にビジネスが回るはずじゃん。んで、あえて本社は六本木ヒルズに入らない方向で。


何だこれ?典型的なダメダメアイデアだよ。そもそも何万人か集めるって簡単な事言うけどそこが一番難しいところじゃん!んでまた最初から六本木ヒルズを意識している時点でもうちょっと感覚がズレているような気もするぞ。何なんだよ、この袋は?いったい何が入っているの?あ、また何か入っている。(ゴソゴソ)

長年わが社が苦労してきた商品発注と在庫管理システムのジレンマに終止符を打つプランを提案します。まずは取引先の卸業者、流通業者も含めた共同出資で都内に倉庫と管理会社を設立します。すべての在庫管理と発注処理はこの会社が責任を持って行います。これによって可能な範囲で在庫をキープしたまま繁忙期においても自由に製品の発注を受けることができます。このアイデアのミソは競合他社の製品でさえもこの会社で管理することが可能なほどニュートラルな出資比率というところです、フッフッフ。


悦に入ってる場合じゃないよ!こんなリスクが高いアイデアなんてどの会社も出資しないよ!どう考えてもお前の会社中心のプランじゃねえかよ!これ、一晩たって考えてみなくてもすぐにアラがわかりそうなひどいプランだぞ!何だよこの袋は!まだまだ色々はいっているぞ。

誰にも言っちゃダメだよ。あのね、映画を撮ろうと思うんだけどね。もちろん若者向けの映画なんだけど、アイデアとしてはまったく斬新でね、落語とか歌舞伎とか古典芸能をモチーフに現代の若者の青春群像を浮き彫りにしようと思うんだ。これは大きな冒険だけどね。逆に今、そういうのが来るんじゃないかなって。


近頃よくあるアイデアだよ!まったく斬新じゃねえよ!こんな映画に誰も出資しないよ!

あのね、僕もケータイ小説を書いてみようと思うんだけどね。ごく普通の女の子がごく普通の恋愛をするっていうまさに現代のケータイ文化ならではの小説なの。つまるところね、結局みんな等身大で普通の恋愛を読みたいんだよね。


だから!ケータイ小説にしても恋愛小説にしても普通を装っているけど実際には普通の日常にはないドラマ性が秘められているからこそ売れるんだよ!設定だけ真似してドツボにはまる典型的な素人のパターンだな!

営業の山田クン、経理の池内です。突然のメールごめんなさいね。実は私の同期のユミと営業の牧瀬クンのことなんだけど、彼女達最近仕事が忙しくてあまりデートもできていないみたいなの。ううん、実際にユミから悩みを聞いたわけじゃないんだけど、やっぱり親友としてはユミの恋愛事情が心配なわけ。そこで牧瀬クンと仲がいい山田クンに相談なんですが、牧瀬クンとユミの恋愛応援団にぜひ山田クンも参加していただきたいので〜す。手始めに私達四人で週末あたりドライブにでもと考えています。おっとその前に幹事同士で作戦会議が必要かもね。明日の夜あたりに山田クンと私でお食事でもしながら作戦会議をしたいと考えておりますがご都合はいかがでしょうか。返信お待ちしておりまするぅ。


下心がミエミエだよ!この文章だとかなり山田クン警戒するし、こんなにガツガツしたら山田クン身の危険を感じるよ!絶対にこのメールは発信する前にひと晩たってから見直したほうがいいよ。戦略がヘタクソ過ぎるだろ!

♪このストリートでイェイ!自由をつかんだりつかまなかったりしたけどイェイ!あの娘の面影を忘れられないイェイ♪(ここからヒップホップ調)この街に生まれ、友と共に育ち、マブダチ、半立ち、東京は足立、報ステは古舘♪


何だこの歌詞は!絶対にこれ一度MDとかテープに録音して次の朝に聴きなおしたほうがいいよ、MD叩き壊すと思うから。こんなもん売れるわけがねえよ!メロコアとヒップホップの悪いところ寄せ集まっちゃってるし、韻を踏んでいるんじゃなくて単なるダジャレになっているし!

そうだ!畳をはがして床板がむき出しのまま生活してアトリエっぽくみせるってのは・・・


ダメだよ!安アパートでいくら頑張っても芸術家気取りはできねえよ!いったいこの袋は何なんだ・・・・

終わり

posted by 鈍ツウ at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタビズ論考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月08日

年齢とツキ

何かの本でマージャンのプロが「若いころは一発でドラを引いたりしたものだけれど歳をとるにつれてそういうツキがなくなってきた。やっぱりツキで勝てるのは若く体力があるうちで、歳をとってきたら技術で勝負しなくては。」みたいなことを言っていたが僕も似たような経験がある。いや、別にギャンブルの話ではないのですけどね。

先日混雑した大型スーパーで買い物をしていると2歳ぐらいの男の子とその父親らしき男性がキョロキョロとあたりを見回してこんな会話をしていた。

父親:「ママはどこに行っちゃったんだろうねえ。」
子供:「うん、ママいないねえ。」
父親:「ター君、ママを呼んでごらんよ。」

と父親が言うと、その子供が大声で

子供「ママゴリラーッ!」

と叫んだ。父親があわてて子供の口をふさぎ、出口の方に連れて出て行ったのだが、見ていてなかなか微笑ましい光景だった。たぶん父親と子供の間ではいつも母親のことを「ママゴリラ」って呼んでいるんだろうなあ。

まあこのエピソードはここで終わりなのだが、ここでふと思ったのだ。若いころのツキにめぐまれていた僕だったら、絶対にこの後でゴリラそっくりの奥さんがキョロキョロとあたりを見回しながら通り過ぎるのを見ることができたはずなのだ。

近ごろは神様があまりサービスしてくれなくなったなあ・・・

posted by 鈍ツウ at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月04日

Let's Get Down To ネタ的ビズ試論 (1)

よし、新しいカテゴリ作った。

サラリーマンって大変だよね。何が大変かってあんな事やこんな事をしなくてはいけないところが大変だ。

仕事でブレーンストーミングを行ったり顧客との交渉になるとしばしば議論が食い違うことがある。原因は同じ指標で話ができていないせいだ。例えばひとつのデータに関して話をするときには同じものさしで語らないといつまでたっても平行線になる。分母をそろえて議論をすればおのずと分子の具体性が浮き彫りになるのだがなかなか世の中そうはうまくいかないのが常である。こういう場合、曖昧な質問に対しては決して具体的な回答をしてはいけないのだ。まず相手の質問を普遍的なデータにまで落とし込んで、そこで同じ認識がそろったらこちらが回答をするというやり方でいかなくてはならない。そうすれば自然にプロセスは進んでいく。

そこで、今日のレッスンは「とりあえず曖昧な質問は曖昧に受け流しておこう」です。


サンプルケース1:
「・・生きるって?死ぬって?命って何なんですか?」
「見てみろ、あの鳥や木々はそんな事を考えると思うか?」


サンプルケース2:
「和尚!剣の道とはいったい何なんでしょうか?」
「まだわからぬか。おぬしは既にその答えの半分を手に入れておる。ホッホッホッホ。」


サンプルケース3:
「部長、・・・仕事って何なんでしょうね。」
「ふっ、俺にもそういう時期があったよ。」


サンプルケース4:
「大学だけがすべてじゃないことはわかっている!だけど僕はどうしたらいいんだ!」
「おおいに悩め。悩むというのは若者の特権だからな。」


それではまた次回。
posted by 鈍ツウ at 08:21| Comment(2) | TrackBack(0) | ネタビズ論考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月03日

「賀正」とか「謹賀新年」だって元々は「あけおめ」とか「ことよろ」みたいな感じでできた言葉だから。

あけましておめでとうございます、今年もこのブログをよろしくお願いいたします。ちゃんとマメに書くから。

かなりブログを書かなくなってしまったのだが、考えてみるといくつか理由がある。忙しいとはいえ少しは時間がとれそうなものだが、個人的に遅まきながらサラリーマンとして少し覚醒してしまった感があり、時間ができると仕事のアイデアばかり考えているのだ。いい歳になってからこんな自覚がでてきても遅いことはわかっているのだが、やりたいと感じたアイデアやプランを実行しないと激しく後悔するようになり、それがとても苦しいので仕方がない。もうひとつの理由としては、今までブログに書いていたパターンの笑いに飽きてきてしまったことがあげられる。同じようなネタならいくらでも書けると思うが自分が楽しくないのでネタが浮かんでもいまひとつテキストを練る作業が面倒になってきている。新しいスタイルやパターンを捻出すればまた新鮮な気分でネタも書けると思うのだがそれを考える時間がなかなかとれないでいる。で、たまに浮かぶネタは明らかに映像的なものが多く、これはたぶん自分がテキストの笑いに倦んでいるからそういう方向に思考が流れていっているのだろうな。

まあいずれにしても新しいスタイルを試行錯誤するとして、それまでは粛々と日記でも書いていきましょうかね。ところで久々にハードディスクに入っているネタのファイルを開いたら、酔って書いたこんな殴り書きがあった。

博多弁の医者:「自律神経って知っちょうと?」 -> 「自律神経失調症」


絶対に大したネタじゃないと思うが、いったいどんなネタを書こうとして書き留めたのかまったく思い出せない。他にもこんなメモがある。

オシム監督の代わりにアフリカの小国から監督を呼ぶ。グラウンドではその監督の母国語からアフリカの少数民族言語への通訳と、その言語からケニア語への通訳と、ケニア語からフランス語への通訳とフランス語から日本語への通訳がいる。全員で大声で選手に指示していてゴチャゴチャとわけわからない。


たぶんこういうコントをやりたかったんだろうな。これって「絵」として面白いけどテキストにしてもねえ。まあ新しいスタイルの模索は頑張ってみますよ。

じゃあ最後に一句詠んでお別れしましょう。

解せません ラッキーアイテムが 「フナ侍」


今年もよろしくフナ
posted by 鈍ツウ at 02:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。