2006年05月04日

GW企画(過去のネタを再アップ)「バンド」

GW特別企画。名づけて「過去のネタを再アップ」ですが、明らかな手抜きですね。「ツウ」じゃなくて「ツー」とかになっていますが手直ししません。手を抜くのであればトコトン抜きましょう。



バンド





ドン「最近はインディーズ出身のバンドが結構出てきましたね。」



ツー「そうだね。ネットで音楽を配布したりするからデビューのチャンスは多いよな。」



ドン「しかし聞くところによるとバンドの人間関係なんていうのも大変らしいですよ。」



ツー「ほほう、どういう風に大変なんですか。」



ドン「例えて言うなら恋愛関係にも似たところがありますからね。」



ツー「バンドのメンバー同士の関係が恋愛感情に似ているのか?」



ドン「例えば普段使わないスタジオの会員証なんか持っていると他のメンバーも黙ってませんから。」



ツー「ヤキモチを焼くんだな?」



ドン「ベースのヤツがギターに向かって”この会員証は何よ!キーッ!”なんて怒ったりして。」



ツー「すっかり女房気取りじゃねえかよ!」



ドン「ギターが”お、俺にだってつきあいのセッションがあるんだからそういう所にも出入りするよ。”」



ツー「ビジネスマンの接待か!」



ドン「で、その後の練習なんかわざとらしくベースが泣きながら演奏したりして。」



ツー「ああ、恋愛で言うとイザコザがあった後みたいだな。」



ドン「それを見てギターが”あてつけがましく泣きながら演奏するんじゃねえ!”なんて蹴って。」



ツー「本当の夫婦喧嘩みたいじゃねえかよ!」



ドン「あげくには”新曲だって誰の詞かわかったもんじゃねえや。” なんて共同で作った曲に文句つけて。」



ツー「だから新曲を二人で作った子供みたいに言うなって!」



ドン「それから、最近増えているのが海外ツアーに出る寸前に解散する成田解散ね。」



ツー「成田離婚だよ!」



ドン「あと、バンド仲が冷えてくると、”たまには学生服に着替えて学園祭プレイでもしてみないか?”」



ツー「倦怠期を迎えた夫婦のプレイか!」



ドン「中には演奏が下手専門のマニアがいて”僕は下手なヤツとプレイしないと燃えないんですよ。”」



ツー「実際にありそうな話しだけれど、性に関するマニアみたいな言い方をするなって!」



ドン「”俺、ドラム担当なんだけど実は小さいころからギタリストなんかよりも ドラム同士でバンドやりたくて・・”」



ツー「同性愛の告白じゃねえかよ!もう恋愛に例えるのはいいから話しを戻せよ!」



ドン「でも最近ではプロモーションビデオがバンドの戦略上重要な位置を占めてますね。」



ツー「確かに。単なるプロモというより曲のメッセージが反映されているもんなあ。」



ドン「僕は一度でいいからビデオ監督やってみたかったんですよ。」



ツー「ほう、じゃあ俺がアーティストだと思ってちょっとプロデュースしてみてくれよ。」



ドン「どうも初めまして。私がビデオディレクターのドンと申します。」



ツー「どうも。私、DJツーと言います。早速今回のビデオコンセプトを説明してください。」



ドン「はい、今回は東北の漁師の生活と、海の男心を全面に出したビデオにしたいと思っています。」



ツー「いや、僕はテクノ系のDJですよ。そんな演歌のカラオケビデオみたいなのはちょっと。」



ドン「ダメですか?最後にロケ地・テクノポリスって入れておけば何とかなるかなと。」



ツー「なんともならないよ!明らかに打ち込み系統の音が流れるんだから映像とマッチしないでしょ。」



ドン「打ち込み系というのはあくまであなたの主観と視点から見たジャンル分けだと思うんですよ。」



ツー「ほう、なるほど。リスナーに既成概念を押しつけない方が得策だと?」



ドン「いや、シーケンサーの立場に立つとそこは逆に”打ち込まれ系”になるじゃないですか。」



ツー「別にそんな配慮はいらないんだよ!シーケンサは常に打ち込まれてナンボの楽器だよ!」



ドン「漁場がテーマならサンプラーの代わりにナンプラーを導入しているのかと思わせる事も可能ですよ。」



ツー「思わせたくないよ!なんでタイの調味料でサウンドを構成しているように見せかけたいと思うんだよ!」



ドン「映像処理によっては和製ドラゴンアッシュという雰囲気を醸し出すことも可能ですし。」



ツー「ドラゴンアッシュは元々和製だろ!」



ドン「あなたはデビッドボウイ2世の呼び声も高いですがむしろ私は高島忠夫2世と言いたい。」



ツー「わけわかんないよ!それって単に政宏とか政伸じゃん!」



ドン「今回はハイビジョン撮影なので試しにカメラだけでも回させてください。はい、アンテナを見てー。」



ツー「ケータイのカメラ機能でハイビジョン撮影しようとするなよ!」



ドン「はい、一旦カメラ止めまーす。スパムメール受信しましたー。」



ツー「ほら、ケータイのカメラなんかで撮っているからそういう事になるんだよ!」



ドン「あー、いいよ、いいよー、その表情とってもいいよー。いい絵文字だよー。」



ツー「お前、単にメール見てるだけじゃねえかよ!撮影するならメールをやめろよ!」



ドン「=の後に3が来ると立ち去った感が出るよー。」



ツー「確かに =3 って書いてあるとホコリをたてて立ち去った感が残るけど!ってメールやめろよ!」



ドン「いいよいいよー。小遣い程度だと思っていたらなんと年収が倍になるサイドビジネスいいよー。」



ツー「そんなメール信用するなよ!ていうかとにかく撮影するならメールをやめろよ!」



ドン「あ、バッテリーがなくなったのでこれにて僕らのショービズに幕を下ろさせていただきます。」



ツー「何を勝手な言いまわしをしているんだよ!もうやってられんからやめさせてもらう!」



終わり
posted by 鈍ツウ at 23:46| Comment(1) | TrackBack(0) | オススメ記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Posted by 鈍ツウ at 2006年05月06日 08:47
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