2005年11月03日

宴会帰り





課長、しっかりしてください。そろそろ家に着きますよ。
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2005年10月23日

それでは聞いてください





えー、先日テレビを見ていると、内戦の続く国々の情勢や貧しいアフリカの子供たちをニュース番組で報道していました。そして何気なく他のチャンネルに変えたときに、なんて僕らは平和なんだろうなあと感じました。そんなときにできた曲です。聞いてください、









「石田純一がパネラーで問題を聞いているときの顔はマヌケだ」













ありがとうございました。えー、今、世界で最も強い国家であるアメリカですら病んでいるという状況です。当然のこと僕らはエルビスからハンバーガーにいたるまで常にアメリカと共に育ってきたわけで、それはまるでアメリカが病むということは親友が病に苦しんでいるのと同じことであるなあと思うわけです。次の曲はそんなアメリカを歌った曲です。聞いてください、









「ロス市警は必ずローラースケートをはいたウエイトレスに聞きこみをする」















ありがとうございました。えー、僕らは来る日も来る日も同じような日常を過ごさなくてはならないわけで、これは社会というシステムの歯車のひとつに組みこまれてしまっているということです。しかし僕らはいつか退屈な日常を打ち破るときがくるはずであり、そのときこそ真の自由を手に入れることができるのではないでしょうか。自由を手に入れるために最後に新しい行動を起こした勇気ある若者を歌った曲です、聞いてください。









「玉入れ競技の結果発表で最後の玉だけ高く放り投げてやる」





どうもありがとう、どうもありがとう。


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2005年09月29日

久々に更新しようとしたら自分で94000ふんだニャオ





いやいやいやいや、アタシに向かって「平家にあらずば人にあらず」って言われてもアタシ平家ガニですから。もうそのまんまカニなんでそもそも人にあらずもクソもないじゃないですか。んで根がカニなもんでそんなこと言われても全然くやしくないし、また平家一門もそんなにうらやましくないし。てか何でアタシに向かっていばっているのかよくわかんないんですけど。んな事やっているヒマに頼朝対策とかそういうのをやっといたらどうなんかななんて、これアタシだけじゃなくてみんなそう思っているんと違いますかね。
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2005年09月17日

日経ビジネス特別増刊号

日経ビジネス増刊号

こんな幹部が組織をダメにする



ケーススタディ(1)

中堅の組織に所属するAさんは、ある日の緊急ミーティングで上司がスタッフ全員に向かってこう話すのを聞いていた。「先発隊が苦労しているようだ。誰か出動してくれないか。」あまりに突然のことで誰も反応しなかったのだが、その時に誰も名乗り出なかったということでその上司は後日の会議でスタッフの士気の低下を嘆いたという。Aさんは「状況がわからずに誰かと言われても困る。十分な情報がないまま出動して事態を悪化させてはまずいと誰もが考えていた。出動の指示は明確な理由とともに適切な人員を選出してほしい。」まさにAさんの言う通りである。その上司は状況から判断して最も適切な人員に出動を命じるべきだったのだ。案の定、このケースでは先発隊が壊滅、Aさんの部隊にとっては大きな黒星となったのである。後にその現場が海域のそばであったと聞いて「私のように海洋生物との合体を実現した刺客が現場に行っていれば・・・」と後悔したとのこと。



ケーススタディ(2)

Bさんは某大手秘密結社の大佐の直属部下である。ある作戦でその大佐が「敵の5人のうち2人がケガをしているから通常の40%減の戦闘員数で対処できるはずだ。」という指令を黙って受け入れるしかなかった。現場で待機していたBさんには当然のこと「その2人にレッドが含まれているのかそれともピンクなのか」という情報が必要であり、単純に数値の上で40%の戦闘員削減は指令の失敗を意味することは明らかであった。事務的に数値だけを頼った幹部にありがちな一方的なトップダウンのオペレーション事例である。



ケーススタディ(3)

次期オペレーションの会議の席でCさんはこう発言した。「いまどき科学者の娘を誘拐ですか?」。しかしながら旧態依然とした作戦しか経験したことのない幹部たちはこのCさんの発言に耳を貸そうとはしなかった。当然の事ながらこの前時代的なストラテジーが成功することは無く、あらかじめ科学者の周辺警備を強化していた政府の増員配備にオペレーションを阻止された組織の兵隊達がヒーローの餌食になったのであった。Cさんは「・・科学者の娘、道端に生えている珍しい花の匂いを嗅ぎ、花に含んであったクロロフォルムで意識を失う・・」という指令書のダイレクションを読み、あまりにもそのアナクロな戦略に愕然としたと言う。先端に位置する実務経験者と幹部層の認識の温度差が産み出したオペレーション失敗のステレオタイプであると言えよう。



ケーススタディ(4)

そのときDさんは作戦ミスで大魔王に叱責されているマネージャを見ていた。くだんのマネージャは戦闘能力はあまり高くないものの実直に組織の仕事を務めるというタイプの最も使い勝手のよい中間管理職だったと言えよう。しかし、度重なるプロジェクトのせいで疲弊したマネージャはある現場出動であっけなく敵のヒーローに連隊を撃破されたのであった。魔王はその場で「お前のようなヤツはこの場で消滅してやる!グッフッフッフ!」と言い放ち、そのマネージャが「あ、すみません。ここではなくて会議室で・・・」という言葉を言い終えないうちに分子レベルに消滅してしまった。これを見たDさん達の一般兵士のモチベーション低下は否めないものであった。基本的に下級兵士達の前で上長間の指示・指導は極力避けるべきであり、やむを得ない場合には会議室または社外エリアにおいて指導または消滅を実施すべきであろう。このケースにおいては勤務終了後に酒席または食事に部下を誘い、そこで消滅を行ってもよかったのである。



以上、ここまでケーススタディを見てもらったが、実際の現場においてはもっとたくさんの事例があることは想像に難くない。ヒーロー全盛の昨今、悪の組織はまさに冬の時代を迎えたと言っても過言ではなく、組織の柔軟性とともに一枚岩の堅牢性を備えることはまさに急務として我々の目の前に横たわっている課題なのである。このテキストがあなたの組織の改革につながることを切に願い、次回の増刊号ではさらに踏みこんだ特集をお届けすることを約束する。


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2005年09月10日

大物バイヤー





社員:部長、こちらがフランスからやってきたバイヤーのジョルジュさんです。



部長:ほう、これは大きな取り引きになりそうだな。早速通訳を手配して商談に入ろう。



社員:部長、ジョルジュさんは日本語が喋れるので通訳などの心配は要りませんよ。



部長:それは助かるな。日本語が堪能であればビジネスの話しも早い。



社員:ねえ、ジョルジュさん?(指を一本出して)これは何本ですか?



ジョルジュ:一本デス。



社員:ね?



部長:なるほど。数の単位を知っているということはかなりペラペラなんだろうな。



社員:ジョルジュさん、我々の商談に会社間の包括的契約も含めるという提案はどう思いますか?



ジョルジュ:有効デス。



社員:ね?



部長:わかりました。それでは長期的な契約まで含めて話しをしましょう。



社員:ジョルジュさん、もしも通知なく契約事項を破棄しようとした場合にはどうしましょうか?



ジョルジュ:警告。



部長:まあそうでしょうね。わかりました、とりあえず契約の細部に関しては後ほど話すとして、早速商談に入りましょうか。



社員:それでは商談を開始してよいですか、ジョルジュさん?



ジョルジュ:ハジメ!



部長:・・・?はい。・・・それではまず名刺をどうぞ。私は弊社の第一事業部部長で・・



ジョルジュ:マテ!



部長:・・・・はあ。・・・何か問題でもありましたか?



ジョルジュ:服装を正シテ。



部長:・・ああ、ちょっとネクタイが曲がってましたね。確かにビジネスではまず礼儀が大切ですからな。これは失礼。



社員:それじゃ、時間を止めておきます。



部長:え?君はどうして時間なんか計っているんだね?



ジョルジュ:(チョット・・・)



部長:おい、ジョルジュさんが部屋の隅にいた我が社の社員を二人手招きして呼び寄せたぞ?



ジョルジュ:(ボソボソ・・・)



部長:え?あれはいったい何を相談しているんだ?ちょっと、ジョルジュさん?



ジョルジュ:(部長を指差して)・・・・指導!



部長:何の指導だよ!さっきから変だと思ったらこの人は単に柔道の主審ができる程度の日本語しか知らないのじゃないか?



社員:ああ、バレちゃいました?実は彼は柔道の審判をやったことがあるというので連れてきちゃいました。テヘヘッ。



部長:貴様!大事な商談をなんだと思っているんだ!この野郎!



社員:す、すみません!(土下座する)



ジョルジュ:マテ!中央ニ戻ッテ!



部長:やかましい!大体お前は何モノなんだよ!いったいどこの国から来たんだ!



ジョルジュ:・・エート・・フランス国際。



部長:「国際」は要らないだろ!「フランス」だけでいいじゃないか!いいから帰れ!



ジョルジュ:(深々と礼をして下がる)



部長:そうだ、出ていけ!すぐに!30秒以内に出ていけ!



ジョルジュ:イエ、コノ場合ハ25秒デス。



部長:何でポイントを取られた後の押さえ込みの秒数になっているんだよ!



ジョルジュ:アリガトゴザマシター!(出ていく)



部長:ふう、やっと出ていった。君、我が社の取り引き先はあんなバイヤーしかいないのかね?



社員:いえ、次はアランという次鋒がいます。おーい、アラン。入ってきなさい。



部長:団体戦かよ!もうやってられないからこんな会社は辞めさせてもらう!





(完)
posted by 鈍ツウ at 18:28| Comment(2) | TrackBack(0) | ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月27日

あるいは押し込み強盗で

刑事が被害者の自宅で聴取を行っている



刑事:・・・で、犯人は3人組で全員覆面をしていたんですね。



被害者:はい、そうです。私が寝ているところに入ってきてお金を出せと・・・



刑事:犯人達の声の特徴などは覚えていらっしゃいますか?



被害者:ええ。全員カタコトの日本語で「オカネ、オカネ」と。



刑事:・・・ふーん。となると犯人は日本人ではない可能性がありますね。



被害者:そうなんです・・・



刑事:そのほかに何か犯人の行動で覚えていることはありますか?



被害者:あの、お腹がすいていたらしく、冷蔵庫をあけてビールを飲んだり食べ物を食べたり。



刑事:ほう、不敵にもビールを飲んでいったんですか?



被害者:ええ、ビールを飲んだ後で「チキショー!コタエラレネエナー!」とかカタコトで。



刑事:カタコトで?



被害者:ええ。「チキショー!」の時には、おぼつかない手つきで自分の額をピシャッってたたいて。



刑事:おぼつかない手つきで?



被害者:ええ、それから冷蔵庫の納豆をご飯にかけて、「ズルズルッ」て。カタコトで。



刑事:カタコトで?



被害者:ええ、箸で納豆の糸をクルクルッって切って。やっぱりおぼつかない手つきで。



刑事:おぼつかない手つきで?



被害者:その後でお刺身盛り合わせを食べて。



刑事:刺身まで食べて行きましたか!?



被害者:ええ、「カツオは今年初めてだから」って東を向いて笑ってから食べて。やっぱりカタコトで。



刑事:カタコトで笑って?



被害者:ええ。どれから食べようかお箸を迷っている仲間に向かって他の犯人が「迷イ箸、行儀悪いヨ!」って



刑事:やっぱりカタコトで?



被害者:はい。みそ汁を温め直しているときも「アチッ」ってたどたどしい手つきで耳たぶを触ったり。



刑事:みそ汁まで飲んでいったんですか?



被害者:はい。「アー、オ袋ノ味ダナー」とか「ヤッパリ最後ハコレデ締メデショ」とかカタコトで・・・



刑事:うーむ・・他に犯人の特徴で覚えていることはありませんか?



被害者:そういえば一人は風邪をひいていたようでした。



刑事:ほう。どうしてそう思ったんですか?



被害者:さかんにクシャミをしてたんです。「ハックション!・・コンチキショウ!」ってカタコトで。



刑事:「コンチキショウ!」ってカタコトで?



被害者:ええ。それから一人は壁を乗り越えて侵入してきたときにケガしたみたいで。



刑事:ほう!血でも流していましたか?



被害者:いえ、「アーア、スベッテ転ンデ大分県」ってカタコトで言っていたもので。



刑事:・・・・わかりました。後は明日、署の方で詳しく聞かせていただきます。



被害者:よろしくお願いします。やっぱり犯人は外国人なんでしょうか?



刑事:まだなんとも言えませんが、カタコトだったら外国人犯罪者の可能性が高いでしょう。



被害者:そうですよね、犯人が逃げるときに「泥棒!」って言ったら「スタコラサッサ」ってカタコトで。



刑事:やっぱり最後もカタコトで?



被害者:はい、慣れない手つきで洋服の尻を端折(はしょ)って「ニゲロヤニゲロ」って。



刑事:・・・・・



被害者:ロシア系ですかね?中国マフィアでしょうか?



刑事:・・・・



被害者:ほっかむりの手ぬぐいの結び方なんかはちょっと中南米っぽかったと言えば、ぽかったですけどね。



刑事:・・・・まあ、とにかく難しい事件だとは言っておきましょう。



被害者:よろしくお願いします。



おしまい


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2005年07月18日

真の言葉の意味を示す入力システムとは

こんなところでアイデアを発表するとパクられるおそれがあるのだが、将来のユーザーインターフェースを進化させていくためにいくつかヒントを暖めている。例えばコンピュータの日本語入力システムだが、Windows だろうが Mac だろうが Linux だろうが現在はどんなシステムでもある程度言葉を特定できるフロントエンドプロセッサが動いているはずである。つまり、「かん」と入力すれば「管」「缶」「勘」「感」など色々な候補が出てきて、ユーザーの思惑に沿った文字を入力することができるのである。ところが文字は入力できてもその背後にある意味性までは定義できていない。同じ読みの同じ文字でもその背後にある意味は違うのだからそこまで表記してくれるシステムがあればいいと思う。

例えば「先生」と入力したら、それに続いて「先生」という言葉が使用される場面の候補が出てきてくれればいいのではないか?



    先生(学校の)

    先生(国会議員の)

    先生(小説家の)

    先生(医者の)

    先生(合コンで期待ハズレの女性陣を見た男が幹事に向かって言う”センセイ〜”)

    先生(江戸時代のヤクザが強い相手が出てきたときに用心棒の侍を呼ぶときの呼称)

    先生(中2の時に誰も知らないエロ情報を持ってきた同級生を称えて)

    先生(ねずみ男が鬼太郎を裏切って手下になった妖怪を呼ぶときの呼称で)



既に実用化されていたら世の中まんざら捨てたものではない。
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2005年07月05日

リーダーの役目





・・・いえ、はじめはこっちの彼と僕の2人でやっていたんですけど、やっぱもう一人いた方がなんていうかネタの幅とか広がるんじゃないかってことになって、彼を誘って。・・ええ・・・はい、いや、一度だけこういうコンテストみたいなのは出たことがあるんですけど、そのときはもうはじめからコントで・・・あっどうもありがとうございます。・・・あーあれはですね、あのーネジが戻る方に逆に強く回されるとガーッって早足になるんで、その動きをこいつがよく楽屋でやってて・・・あっ、ありがとうございます。・・・はいそうです・・・・ダチョウさんとかレッツゴー師匠とかああいう風に。・・・あ、こいつは後からこんな顔にしたんじゃなくて初めからこういう風に研究所で作られてたんです。いや、本当なんです。博士がお笑いやるために相方を作ったんじゃないかって(笑)。・・・はい、ありがとうございます、頑張ります。どうもありがとうございましたー。


posted by 鈍ツウ at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月30日

七夕、短冊、願い事

七夕の短冊を書いてみましょう。



    来年こそ食物連鎖の頂点に君臨できますように



    女性専用車両を通過するときに不自然な早足になりませんように



    地域限定販売のポッキーとかご当地カールが出張のお土産で配られなくなりますように



    30年考えてみたけどやっぱり仮面ライダーになれますように



    ネクタイの後ろの方が長くなりませんように



    通勤途中の建て売り住宅が人の顔に見えなくなりますように



さあ、君も七夕のお願いを書いてみよう。


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2005年06月27日

脚本家への道(4)

東京の下町にある小さな一軒家では家族3人が大晦日の夜を過ごしていた。テレビの中ではアナウンサーが「2000年も残すところあと15分となり、ここに21世紀を迎えようとしております。」としゃべっている。コタツから息子が台所の母親に呼びかける。



息子:母さん、母さん、早くおいでよ。もうすぐ除夜の鐘が鳴るよ。



母親:ちょっと待って、もうすぐ終わるから。



父親:そういえば、電話の手続きは幸一がやってくれたのか?



息子:うん、意外と簡単だったよ。とにかく年内に片付けておかないと困るからさ。



父親:父さんも疲れたよ。畳を全部あげて壁の掃除と塗りなおしまで終わったからヤレヤレだ。



息子:やあ、そろそろカウントダウンだ。母さん母さん、カウントダウンだよ。



母親:はいはい、お待たせしました。お父さん、私の洋服をとってくださいな。



父親:うむ、ほら、これが幸一の、そしてこれが母さんの洋服、・・・父さんのはこれだな。



息子:さあいよいよだ。5、4、3、2、1、・・おめでとう!



母親:おめでとう!お父さんもおめでとう。さあ着替えましょう。



息子:うわ、ピッチピチだなあ。



父親:この銀色が目になじむまで時間がかかりそうだなあ。



母親:こんなミニスカート何年ぶりかしら。あらあらスパッツとかブーツまで銀色だわよ。



息子:・・・おっ、早速電話がかかってきたよ。・・やあ、福井のおじさんからだ。



父親:ようアニキおめでとう。しかしこうやってテレビ電話で見るとアニキも老けたなあ。



母親:お父さん失礼でしょ。21世紀最初の挨拶が老けただなんて、ねえ義兄さん。



息子:それじゃあ壁のスイッチを入れて光る床にしてみるよ、スイッチ・オン。



母親:まあキレイねえ。早速年越しソバのチューブを持ってくるから食べましょう。



父親:うんうん、だんだん21世紀という雰囲気になってきたなあ。



息子:おいおい、父さん、ズボンが裏返しだよ。



父親:おっと、これはイカン。さっきはまだ薄暗かったから間違えてしまった。



母親:お父さん、しっかりしてくださいよ。(笑)



父親:・・・しかし昔の人は大晦日は大変だったんだろうなあ、江戸時代なんか電気なんてないからこんな未来服を着るのもひと苦労だろうからな・・・



母親:・・・・・



息子:・・・・・



母親:・・・・・プッ・・・。



息子:・・・・・プッ、ハッハッハッハ!



母親:いやあだ、お父さんたら!(笑)



息子:本当だよ!なんで江戸時代の人が21世紀を迎えるのさ!アッハッハ!(笑)



父親:・・・ああ、そう言われればそうだ。



母親:本当にうっかりモノなんですから、しっかりしてくださいよ。



一同:アッハッハッハッハッハ。





下町に除夜の鐘が鳴り響き、この一家にも新年がやってきた。


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2005年06月23日

小ネタ台所 「最後の審判」



最後の審判



神様:ここまでの歴史を「無題」に保存しますか?(はい)(いいえ)


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2005年06月21日

満腹です





いやいや、本当にもうお腹いっぱいですから。いりませんいりません、結構ですから本当に。夢なんていくらでも食べられるだろうなんて言われても入らないものは入りませんから。いやいや、そんな自分オリジナルの酒のツマミを「これでお店持てるんじゃない?」って誉められたぐらいで脱サラして飲食業で成功するかもみたいな夢なんて見られても食べられませんから。いや、ですから、お前は理系、俺は文系、そしてあいつは体育会系に進学するから大学卒業したら将来みんなで力を合わせて何かやろうぜなんていう都合のいい夢を見られても食べられませんから。いやいや、そんな会社でゴタゴタを起こしてばかりいるくせに、将来自分が出世したあかつきには「当時から営業とケンカができる体制作りを目指していた」って日経ビジネスにインタビューされている夢なんて全く食べる気になりませんから。いやいやいや。ですから、男性の方には全くその気がないのに「この人って私にとって空気のような存在感かも」なんて一方的に生涯の伴侶の適性度を見積もっているOLの夢なんてもっての他ですから。それから、あー、これネットでビジネスはじめたら絶対儲かるって言うの思いついたんだけど今朝起きたら忘れちゃったんだよなー。なんていう夢なんてもう実体なくなってますから、食べようがありませんから。本当もうかんべんしてください。
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2005年06月16日

寝室





あ、いや、これは母さんが腰が凝っているというから揉んであげていたところで・・・って、人間かよ!おどかすなよ!
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2005年06月11日

ブルーマンデー





あ〜仕事行きたくねえな〜。今日もまたあいつらワーッと質問してくるんだろうな〜。あんなにいっぺんに何人も話しかけられて聞き取れるわけないもんな〜。てか、誰よ?俺が十人がしゃべったこと全部を聞き取ったって言う噂を流しているヤツって誰?蘇我馬子?いい迷惑なんですけどマジで。前に役人がたくさんやってきて請願してきたときだって「訴状を見てないのでコメントできない」って答えただけだから。それから他には「後ほど広報を通じて」って言い残しただけだから俺。それなのになんか全部の質問に的確に答えたみたいな噂ばっかり流れて当事者が一番困惑しているっての。たぶん今日もあいつらワーッと質問してくるから、あらかじめプロデューサーに「本日は憲法十七条制定の発表に関する記者会見のため、憲法十七条以外の質問はご遠慮願います」って言っておいてもらわなくっちゃ。とか何とか言っているうちに仕事場が見えてきちゃったよ。あ〜、メッチャ帰りてぇ〜。
posted by 鈍ツウ at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月03日

俺ら四人組







A:・・・あー足ダル〜。ずっと立ちっぱなしだもんなー。



B:・・あれ、いま親方が誰か呼んだんじゃない?



C:え?俺?俺じゃねえだろ?俺あんな太いケーブル無理だし。



D:僕じゃないですよ。たぶん今日僕出番ないし。本当は帰ってもいいぐらいですもん。



A:いやまだ帰ったらダメだろ。まだ現場の上の方もやるからその時はお前の仕事だから。



B:ていうか親方んところ誰か行ったほうがいいんじゃねえ?



C:お前行けよ、お前あれ得意じゃん。ああいうゴム管切って中の銅線残すの得意じゃん。



B:あれイヤなんだよ。なんか歯に変な感覚残って鳥肌立つんだよ。うー思い出したらゾクゾクしてきた。



C:わかるわかる。お前があれ切っているとき、見ているこっちも同じように歯をギリギリってやっちゃうもん。



D:そんな事どうでもいいから3人で親方のところ行った方がいいんじゃないですか?



A:何でお前は行かないんだよ!



D:だって絶対に僕じゃないですもん!4人もいったら邪魔になるだけじゃないですか。



A:そんなことわかんねえだろうが。ちょっと全員来いって言ってるのかもしれないだろ!



B:あ、そうかも。ひょっとして油さしてくれるんじゃねえの?全員で行ってみようぜ。



C:それあるな。ここんところずっと油さしてもらってないもんな。



D:いや、もしかしたらグリップを替えてくれるのかもしれませんよ!



A:マジ!やったー!俺はじめてだよ。あの滑り止めのついたグリップだったらいいなあ。



C:よし、行ってみよう行ってみよう。キャッホー!



B:待て待て、俺が先に行くからお前らは俺の後についてこいよ。



D:先輩こそ僕の後からついてきてくださいよ。キャッキャッ。



・・・・・



・・・・・



・・・・・



A:・・・何だよ!(怒)



B:テスターじゃねえかよ!誰も俺たちの事なんか呼んでねえよ!



C:・・・おかしいと思ったんだよな。もう配線終わっているんだもん。



D:だから僕は帰らせてくれたらよかったんですよ。



A:お前は何でそうやってすぐに帰る帰るって言うんだよ!



D:だって確実にこの現場じゃ僕必要ないですもん。



C:そんな事言ったら俺の口に入りそうなケーブルなんて一本もないからね、ここ。



B:いや俺だってそうだって。ていうか何で俺たちこんな現場に呼ばれてるの?



A:そうだよなあ。親方にこういう現場の時は工具箱から出してもらうように頼もうか。



D:そうしましょうよ。先輩から親方にそうお願いしてくださいよ。



A:えー俺が言うの?ジャンケンで決めようぜ。



B:ジャンケンか、しょうがねえな。そうするか。



D:じゃあ一回勝負ですよ。



C:・・・ていうか俺らチョキしか出せなくねえ?



A:・・・



B:・・・あー、あはははは。



C:はははは本当だ。・・・



D:はははははは。・・・



A:ははは。



B:はは。



C:は。



D:・・・・





おしまい
posted by 鈍ツウ at 20:43| Comment(3) | TrackBack(0) | ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月01日

ジョンの魂から「神」をどうぞ



家族はお弁当を持ってお出かけ。僕は体調不良で自宅待機。楽しいゴールデンウィークだなあ。ただ、家族は誰も口をきいてくれませんが。



ジョン・レノンがビートルズ解散後に書いた曲で「神」というナンバーがある。ビートルズは夢であったと言い、神も概念に過ぎず、いまや信じられるものは僕とヨーコが存在するリアリティのみだと歌うバラードである。曲の中でジョンが「ぼくはXXXを信じない」と次から次へとあらゆるものを否定していくところが圧巻だ。久々に聞いたら感慨深かったのでここに歌詞を掲載したいが、著作権など色々問題も多いので少しだけ歌詞の内容を書き換えて発表することにする。



「神」



僕はビートルズを信じない



僕は「あ、いや、こっちの話」と言われて「そう」と簡単に納得するヤツを信じない



僕はいまどき「なるへそ」と言って納得するヤツを信じない



僕はトイレで手を洗う前にハンカチを口にくわえてから手を洗うヤツの妙な潔癖性を信じない



僕は「赤ちゃんはコウノトリが運んでくる」のコウノトリを知っているヤツを信じない



僕はカラオケボックスで得意そうにリバーブやイコライザを調整するヤツを信じない



僕は「僕もバンドやってました、まあモンゴルで言えば200ぐらいでしたけど」というヤツを信じない





いい曲だということがわかっていただけたと思う。
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2005年03月31日

ダミ運転手





運転手:勘弁してくださいよお客さん。いくら頼まれてもダメなものはダメなんですからもう降りてくださいよ。いやいや絶対に無理ですって。そんな一度やってみたいとか言われても困りますから。アタシはこのまま壁に突っ込んで追突するのが仕事なんですからお客さん乗せたままやったらアタシが捕っちゃいますから。・・・え?何ですか?・・・いやいやダメダメダメダメ、そんなお金なんかもらえませんし・・・自信があるなんて言っても無理ですから。あれ結構大変なんですって。うまいぐあいにフワ〜ッって体を浮かすのなんてぜったいに素人さんじゃできませんし、そのあとゆっくり首をガック〜ンって揺らしてスローに見せるところなんてかなり難しいんですから。アタシこう見えても腕見込まれてドイツの会社に引っ張ってこられたんですわ。なんか先代の会長さんが日本に来たときにアタシのビデオ見てくれたらしくて。だからまあ言わせてもらえばそこそこキャリアあるんですけど、そのアタシでもここのコースはかなりやっかいなんですよ。・・・え?ダメダメダメ。そんな二人羽織なんかでできる仕事じゃないですから。いや無理無理。弱ったなあ。・・・

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2005年03月20日

うれしそうな人達

「僕はあけぼの(格闘家でいえば)、やうやう白くなりゆく髪の生え際」

そんなことはどうでもいい。



さて、季節は春である。街のあちこちで春の訪れを祝福する嬉しそうな人達を見かける。



街でうれしそうな人々を見かけたよ。

うれしそうな人は春の訪れを喜んでいる人たちだったよ。



街でうれしそうな人々を見かけたよ。

「スマップの草なぎ君もちょっとハゲてきてない?」とうれしそうに語る薄毛のサラリーマンだったよ。



街でうれしそうな人々を見かけたよ。

携帯を持っていない理由を語る人は何だかうれしそうに理由を述べていたよ。「利便という名の元にみんな縛られているんじゃないかって感じましてね」



街でうれしそうな人々を見かけたよ。

社交辞令で「なんでそんなにお元気なんですか?」ってうっかり聞いたら「それじゃあ私の健康法を教えましょうか」と長々と語る人だったよ。



街でうれしそうな人々を見かけたよ。

それは中学生のとき。「看護婦はいつも男性患者の裸体を見ているから欲求不満なんだって」という情報を仕入れてきた友人の輝く目だったよ。



街でうれしそうな人々を見かけたよ。

街でうれしそうな人々を見かけたよ。

街でうれしそうな人々を見かけたよ。

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2005年03月08日

それってマニュアルだから



それってマニュアルだから

Words & Music written by dontsu





♪それってマニュアルだから。

♪それってマニュアルだから。

♪それってマニュアルだから。



♪あれ?おかしいな。この自動車クラッチがついているけど。

♪それってマニュアルだから。



♪コンビニのお姉さんが手をそえてお釣りを渡してくれた。きっと僕に気がある。

♪それってマニュアルだから。



♪こんなせまいエコノミー席で「快適な空の旅をどうぞ」なんて言われても。

♪それってマニュアルだから。



♪電話帳かと思ったら「メインフレーム」とか変な事が書いてある本だった。

♪それって(たぶんIBMの)マニュアルだから。



♪プログラマが「僕は今年で20歳です。ただし16進数で」って言ったのさ。

♪それって(ある種の)マニュアルだから。



♪断水の事をすっかり忘れていて六甲のおいしい水で歯磨きと洗顔をすませたのさ。

♪それって(一人暮らしの)マニュアルだから。



♪やっぱり男性は四十からよね。

♪それって(どうせ)マニュアルでしょ。



♪仕事順調、家庭円満、体調良好、そんなときにパソコンと冷蔵庫と洗濯機が同時に壊れる。

♪それって(多分、神さんみたいな存在がうまい具合にバランスとるための)マニュアルだから。



♪それってマニュアルだから。

♪それってマニュアルだから。

♪それってマニュアルだから。


posted by 鈍ツウ at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月27日

多重人格





弁護士:裁判官、そして陪審員の皆さん、・・・ご覧ください、被告の女性に別の人格「憂鬱のジェニファー」が現われてきます。今までの人格と決定的に違うところは、ジェニファーは決してタコヤキについている長い爪楊枝で歯の青ノリをとることはしないという点です。・・・やあ、ジェニファー。今日も自前の爪楊枝を持ってきているのかい?



裁判官:いいかげんにしたまえ。さっきから聞いていれば次々にちょっとずつ違う人格が100種類以上出てきては消えている。やれリンスが体につくのが気持ち悪いから洗髪の後に体を洗う方の人格だの、納豆についているカラシは使わないでいつかお弁当を作ったときに持っていく為にため込んではいるものの手弁当など作る機会がない方の人格だのと、このレディは単に気まぐれなだけなんじゃないのかね?


posted by 鈍ツウ at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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